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ほくろの治療法には、手術、炭酸ガスレーザー、Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーがありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
また、治療したいほくろの状態や、求める治療効果によって適した治療法も異なります。
※)このページに書かれた内容は、あくまで参考としてご利用ください。
各医療機関によって医療設備は異なりますので、ここに書かれた内容がすべての医療機関に共通するわけではありません。
詳しくは、治療を担当する医師にご確認ください。
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盛り上がりのあるホクロ、平坦なホクロの何れにも対応できます。
メリット:母斑細胞を完全に取り除きますので、めったに再発しません。
手術の場合、摘出したホクロを病理検査に提出して、良性のホクロで間違いが無いことや、
取り残しが無いことを確認することができます。
デメリット:小さなほくろなら傷痕も目立ちませんが、大きなほくろの場合にはある程度の傷痕は
覚悟が必要です。
治療後、傷痕がが目立たなくなるのに時間がかかります。
局所麻酔が必要です。
治療費:保険適応あり。3割負担の方で処置費用は5,000円前後(大きさが2cm未満の場合)
この他に診察料、処方箋料、検査料などがかかります。)
治療費の詳細はこちらをご覧ください。 → 治療費一覧

手術には次の2つの方法(紡錘形切除とオープントリートメント)があります。ホクロの大きさや、形、できている場所などによって適した方法を選択します。
【A. 紡錘形切除】
メスで切り取って縫う方法
生まれつきある大きなホクロ(黒アザ)の場合は2~3回に分けて手術します。
キズ痕は白くて細い線になります … しわの向きに合わせると目立ちません。
欠点は傷痕の線が長い(ほくろの直径の2倍以上)ことです。
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ほうれい線のほくろ |
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傷痕は目立ちません |
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しわができない部分のほくろ |
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縫合線が目立ちます。 |
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【B. くり抜き法】
円形のメスで丸くくり抜く方法
大きいものは巾着のように縫い縮めます(タバコ縫合)
傷痕は丸くて少し凹む … 小さなほくろであれば、傷痕はニキビ痕程度です
欠点は大きなほくろの場合、傷痕の凹みが目立ってしまうことです。
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左の下まぶたにできたほくろ |
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術後1年。傷痕はほとんど
分からないレベル。 |
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ほうれい線にできたほくろ |
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術後3ヶ月。まだ、軽度の発赤と凹みが残っています。 |
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盛り上がりのあるホクロの治療に適します。深部に存在する母斑細胞まで完全に除去するのではなく、盛り上がりのある部分、あるいはメラニン色素を含んで黒く見えている部分だけを削り取る方法です。
メリット:出血しません。
手術に比べると、傷痕が早く目立たなくなります。(※例外はあります)
デメリット:深い部分に母斑細胞が残りますので、将来再発する可能性があります。
黒い色が深くまで存在するホクロの場合、盛り上がりがなくなっても、
黒い色が残ることがあります。
局所麻酔が必要です。
大きなほくろを治療した場合に、赤みや凹みが残ることがあります。
治療費:初診料 5,250円、再診料 2,100円、処置料 直径1mmにつき2,100円
保険適応になる場合もあります。診察時にご確認ください。
治療費の詳細はこちらをご覧ください。 → 治療費一覧

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鼻の横にできたほくろ |
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若干の凹みがありますが、
傷痕は目立ちません |
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頬っぺたのほくろ |
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ほとんど
傷痕はわかりません |
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平坦なホクロの治療に適します。メラニン色素を産生している母斑細胞だけを選択的に除去する(=ホクロの黒い色を消す)治療です。1~2ヶ月に1回の頻度で、色が消えるまで繰り返し行います。
メリット:麻酔が不要。治療後の絆創膏が不要。予約無しで、初診時から治療開始できます。
短時間で処置が終了できるので、同時に複数箇所の治療ができます。
傷にならない処置なので、治療直後からお化粧ができます。
デメリット: 深い部分に母斑細胞が残りますので、将来再発する可能性があります。
保険適応はありません。
何回で色が消えるかの予想はできません。通常5回前後はかかります。
したがって、治療効果が現われるまで時間を要します。
黒い色が深部に及ぶ場合には、完全には色が消えません。
治療費:初診料 5,250円、再診料 2,100円、処置料 直径1mmにつき1,050円
治療費の詳細はこちらをご覧ください。 → 治療費一覧

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下くちびるのほくろ |
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2回のレーザー照射でほくろの色は消えました。
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※ すべてのほくろが2回の治療で消えるわけではありません。治療効果には
個人差があり、ほくろの状態や大きさなどによっても効果に差があります。
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